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平成24年の年頭ご挨拶
昨年発生しました東日本大震災から既に9ヶ月が経とうとしております。その復旧や復興の道筋が良く見えない中、また、日本の将来に希望の光も見えない中、新年を迎えた訳ですが、とても新年を祝うといった気持ちになれない方が多くおられるのではないか、と思っております。
平成24年はこうした厳しい環境の中ではありますが、千葉県防犯設備協会(以下、千防設と記載します)の未来を明るくする活動を増やし、皆様が誇れる協会を目指したい、と改めて決意する次第です。
当協会は平成18年4月に発足し、一昨年の4月には法人格を取得し、今年の4月で6年目を迎えます。千防設の社会的な評価は、千葉県や市町村で徐々にではありますが、高くなってきているという実感があります。
防犯講話の講師や防犯に関するアドバイス等での地道な活動が少しずつではありますが評価されてきている、と思っています。 成田市には以前から「安全・安心まちづくり協議会」へ参加はしておりましたが、昨年度、千葉市の防犯施策に関する意見具申や柏市に於ける防犯カメラ設置のコンサルティングがその例です。
また、「防犯システムの保守・点検」事業では計画より遅れてはいますが、着実にその成果を上げてきています。他方、日本防犯設備協会主催の防犯設備士養成講座では受験生の減少によって、受託事業が消滅する事態を想定せざるを得ない状況です。
千防設としては、活動範囲を広げ、活動内容の質を高め、財政面での健全化と防犯設備士やセキュリティ診断士の社会的な評価の向上を目指します。
その新たな活動として以下の三事業を進めます。 事業の成功の鍵はサービスを受ける相手方の身になって考えることと、コンプライアンスの二点が最も重要であります。
①「防犯優良マンション認定制度」を「防犯優良マンション・アパート」認定制度に改正し、既存の共同住宅の認定の普及促進を図ります。 実施は2月1日を予定しています。
②一般社団法人 マンション大規模修繕協議会と連携し、防犯コンサルティングの普及を図ります。
③千葉県民のための防犯相談を軌道に乗せます。
こうした活動を実施して行くには会員の皆様の協力が不可欠であり、そのためにも積極的な活動への参加を切に希望いたします。
最後になりますが、皆様やご家族御一同様のご健勝を祈念致しまして、年頭のご挨拶といたします。
平成24年1月
一般社団法人 千葉県防犯設備協会
会 長 平 間 義 康



